今週末、行政書士の方が市民を対象にマイナンバーカード取得申請の代理サーポートを行うそうです。また、作るメリットや使い道、制度などにも対応します。ご検討中の皆さん、お時間がある方はお立ち寄りください。

さて、平成28年1月からマイナンバーカードの交付が開始されています。メリットとして未成年や免許証を持っていない人にとって公的な身分証明書となることや口座開設やパスポートの新規発給に利用、住民票の写しや印鑑登録証明書がコンビニで取得、市区町村や国の提供するサービスを一元化できるなどあります。一方、デメリットとして記載内容変更の手続きが必要なことや有効期限がある、紛失した場合などのリスクが考えられます。当市のカード取得率は40.8%で県内で一番低い状況で今後は、60%を目標に推進事業を進めます。また、先週末には、オルパーク内で職員の方が道行く人に声をかけていました。

私もはじめは躊躇しましたが、日常生活でほとんど使いませんがあれば便利なカードと思い取得しました。また、ポイントなども付与されほかにも様々な機能を追加して持たせることができ意外な使い道ができる場合も増えてくるのではないかと思います。