昨年1年間に県内を訪れた 観光客は1,519万人でうち、県内客は約18%増えて894万人、県外客は30%増えて624万人とテレビで報道されていました。県内の主要観光地ベスト10には当市にある「日本海さかな街」(100万人)や「氣比神宮」(69万人)が挙げられています。
因みに入込数が一番多いのは、越前市にある「武生中央公園」(128万人)です。やはり親子や家族で楽しめる場所が人気ですね。北陸新幹線敦賀開業もせまる中、「見る」「遊ぶ」「食べる」「泊まる」など敦賀での滞在時間を長く楽しんでいただける魅力ある事業を進めなければなりませんね。
さて、本日は「敦賀まつり振興協議会」に出席しました。今年は、敦賀まつりが、9月2日(土)から4日(月)まで氣比神宮一帯で開催されます。2日(土)には神楽1.2丁目で宵山巡行、3日(日)は川崎町はじめ各町内からの神輿渡御や御鳳輦巡幸、カーニバル大行進、4日(月)には、6基の山車が市内を巡幸、夜には各町内ごとに民謡踊りの夕べが行われます。
また、今回は北陸新幹線開業前のイベントも予定されているとのことです。4年ぶりの開催、市の歴史と文化を市内外にPRするとともに商工と観光、伝統文化の継承に繋がる市民参加の「敦賀まつり」皆さんのご来場をお待ちしております。