まぶち清和後援会

敦賀港の整備

本日は、福山市議会の最大会派の皆さんが、JR敦賀駅西地区にある「ちえなみき」を視察されました。

ここは、新刊だけでなく絶版本や洋書、古書が混在した3万冊を超える丸善雄松堂、編集工学研究所という本の目利きによる文脈棚による書籍が並んでいます。

昨年9月に開業し、店舗内には喫茶店を誘致したりするなど利用しやすい空間づくりに努め来場者数は、年間で見込んでいた10万人を3カ月で上回りました。今までにない新しいスタイルの施設、来年春に北陸新幹線が敦賀まで延伸したあとの集客にも期待したいと思います。

また、地元の高木毅自由民主党国会対策委員長はじめ自由民主党の港湾議員連盟の皆様が敦賀港などを視察されました。私も昼食に同席させていただき敦賀名物のヨーロッパ軒の「ソースかつ丼」をいただき、新日本海フェリーターミナルに移動されました。

敦賀港につきましては 内航RORO船の大型化に対応するとともにユニットロード貨物を鞠山地区に集約・ふ頭再編を行う事で地域の基幹産業の競争力強化を図ることや大規模地震発生直後における緊急物資等の海上輸送拠点の確保を図るため複合一貫ターミナルの整備を進めています。今後も先生方のご支援を賜りながら港湾施設の新規事業や老朽化対策など進めていかなければなりません。