まぶち清和後援会

北陸新幹線の駅舎建築完了

最近、朝はとても涼しく感じるようになりました。季節の変わり目で温度差も激しくなりますので皆さん、健康管理には十分に留意してお過ごしください。

さて、今朝の朝刊には、北陸新幹線、福井県内での4駅すべての駅舎の建築工事が完了したと掲載されていました。東京からの終着駅、敦賀駅舎の高さは約37m、ホーム延長は312m、新幹線と在来線を結ぶ乗換駅となり上から順に島式2面4線の新幹線ホーム、乗換えコンコース、島式2面4線の在来線特急ホームの3層構造となりました。また、ハピラインふくい(在来線)への普通列車などが発着するホームとは「動く歩道」が設置されます。

そして、エスカレーター26基とエレベーター6基、乗換改札機19通路を整備し乗換えの利便性に配慮しました。開業後は現在の米原駅のように乗り換え口で混雑が予想されますので改札機が多い方が人の流れがスムーズになりますね。いよいよW7系の試験走行も始まります。開業へ少しずつ実感が湧いてきましたね。