まぶち清和後援会

御船遊管絃祭

本日は、金崎宮で「御船遊管絃祭」が斎行されました。この祭りは、南北朝の戦いで尊良親王と恒良親王が金ヶ崎城に籠城していましたが、 一旦、兵が退いたあとに2人の親王を慰めようと管絃の船を敦賀湾に浮かべ、紅葉を愛でて月を賞したという逸話となっています。

そして 現在、毎年10月20日にみこしを漁船に乗せて船上で楽を奏で故事を偲んでいます。。今回は天候が悪く船は出ませんでしたが来年は、御座船を見に行きたいと思います。