本日は、敦賀市一般廃棄物最終処分場（金山地係）の建設工事安全祈願祭が挙行されました。

新たに建設される処分場は、72,000立方メートル（36,000立方メートル×2基）で1基のみ先行で整備、建屋は屋根付きクローズド型で市と美浜町が合同で赤崎処分場の使用が終了後に約15年間供用します。私たちが生活していく上でごみの処分場は必要です。しかし、地球環境の保全には最終処分される廃棄物を可能な限り減らすことも大切ですね。

建設関係者の皆さんにおかれましては、今後も安全第一に工事を進めていただきたいと思います。

さて、午後からは駅前の公設書展「ちえなみき」での視察に対応させていただきました。こちら「TSURUGA　PORUT　SQUARE　ｏｔｔａ」は、国土交通大臣賞に選定され子育て支援施設や交流を目的とした公園など集客性の高い土地の有効活用を実現しました。

これからも多くの観光客を温かくお迎えできるまちづくりを進めていかなければなりませんね。本日はご視察、ありがとうございました。