まぶち清和後援会

アール・ブリュット展

今日から2月、能登半島地震から1か月が経過しました。

被害が甚大な一部の地域では被災状況の把握が十分ではなくさらに犠牲者が増えるとみられています。また、避難の長期化による健康の悪化が懸念され、避難先から応急的な住まいへ移ることが急がれています。いろいろと困難なこともあると思いますが、私もできる限りの支援ができればと思います。みなさん頑張ってください。

話は変わりますが、現在、市役所1階のオープンスぺースでは、生の芸術、「アール・ブリュット展ふくい」が開催されています。「アール・ブリュット」とは、正規の芸術教育を受けていない人が生み出すアートのことで、アウトサイダー・アートとも呼ばれているそうです。展示されている作品には、美術の枠にとらわれない自由な想像力で完成されています。2月8日まで開かれていますのでお時間があれば一度、足を運んでいただきたいと思います。