水戸市で開催されました「文部科学大臣杯　第65回全国選抜少年剣道大会」に参加しました。

この大会は、私が小学校4年生の時から参加し、今年で水戸東武館が創立150周年を迎えました。大会前には水戸市長と議長にご挨拶をいただきました。

また、大会長のご配慮で来賓の紹介もしていただきました。

そして東武館館長の発声で「三誓願」（さんせいがん）を選手と誓い大会がはじまりました。今日は、6年生最後の試合、私のチームは、残念ながら負けてしまい、こども達の目からは大粒の涙がこぼれていました。しかし、この全国大会出場で感じたことは、これからの人生で必ず活かされると思います。

水戸市と敦賀市は「姉妹都市」このご縁を大切にこれからもこども達と共に毎年の参加を楽しみにしています。大会長はじめ多くの関係者の皆様にお世話になりました。今日は、3月31日、明日からは、4月がスタート、それぞれ新しいステージで頑張りましょう！ありがとうございました。