自民党の裏金事件に対する処分が出されました。地元の代議士には、これまで鉄道や道路、港などの要望に積極的にお力添えをいただいておりましたのでとても残念です。

さて、先日、地元、櫛川にある「敦賀市こどもの国リニューアル基本計画」の説明会が行われました。方針では入口のエントランスには、靴を脱いで入館しサイネージやシンボルツリー、本を読めるスペースなどを設け敦賀の自然をモチーフにした室内遊具を設置します。

また、現在の「ASOBOランド」を廃止し、スケッチゾーン、じっくり魚を観察できるゾーンなど敦賀の海、山、川をテーマに自然の魅力に出会える立体遊具や水槽を設置します。

私は、特にこれまで議会で取り上げてきました、こども達や保護者から提案のあった「敦賀真鯛」や「敦賀ふぐ」など魚を展示するゾーンについては期待しているところです。今回、建設の財源には県の「こどもの遊び場整備補助金」（1億円）も活用します。敦賀のこども達が夢を持てる楽しい施設にしていただきたいと思います。