まぶち清和後援会

災害備蓄倉庫の状況

本日は、敦賀市文化協会の委員総会に出席いたしました。

皆様には、日頃から市の文化振興及び発展のため、ご尽力をいただいておりますことに心から敬意と感謝の意を表する次第でございます。さて、昨年12月の市議会では「美術館等の施設についての請願」を採択しました。その結果、当局からは「研究を進める」から「検討を進める」と前進した回答を示されました。これからも心の豊かさやゆとりそして感動をご提供いただいております皆様の活動をしっかりと応援してまいりたいと思います。今後の文化協会のご発展をご祈念いたします。

話は変わりますが、最近、また各地域で地震が発生しています。そこで、市の災害備蓄倉庫の状況を見に行きました。敦賀市には、7カ所の災害備蓄倉庫(昭和浄水場敷地内2カ所、松原小学校、松島中央公園、粟野公民館、敦賀消防団器具置場、中郷公民館)があります。そして本日は、松島中央公園にある倉庫を見せていただきました。

各棚には、アルファ米や保存用パン、ビスコなど食料や保存水、介護用品、ベビーフーズなどが備蓄されています。担当課の説明では、万が一の時に迅速に対応できるよう保管場所の位置など定期的な確認を実施しているとのことです。災害が発生すると誰もが慌てパニックになってしまします。今後も災害から身を守るために日頃から使える状態を保てるよう中身が適切に管理されているかなど点検すると共に災害時に発送など協力いただく各地区の自主防災会はじめ関係機関などにも周知しておく事も大切ですね。