まぶち清和後援会

高校生の原爆の絵展

市役所1階のオープンスぺスでは「高校生の原爆の絵展」が開かれています。

そこには、時代を超えて今に生きる私たちに投げかけるかのようなメッセージが描かれていました。戦争のグロテスクな様子や忌まわしさなど繰り返しては絶対ダメという思いが伝わってきます。原爆の作品は私たちの今の社会、これから先の未来をどう考えていくのかの道しるべになると感じました。

さて、北陸新幹線が開業して駅を利用する市民の皆さんや観光客の皆さんから私にも多くの意見が寄せられます。将来、東側も発展するのに「自由通路がなぜできないのか」「JRの乗車券販売窓口が東側になり不便だ」また「窓口が一箇所しかなく渋滞している」「新幹線で県内で往復できる割引切符があるといい」「東側にもお土産の店があるといい」など

また、ハピラインについては「朝夕や休日には車両を増結してほしい」そして、市内のバスについては休日は開業前に比べ観光客が増えて利用者も増加しているとも聞きました。しかし、一方で市内のバス利用者からは「ダイヤは前の方がよかった」などの声も聞きます。利用者によってそれぞれの意見や考えはありますが、JRとハピラインなど協議しながらできる改善を少しづつ進めることが大切です。