週明けの東京株式市場では、米国の景気後退を懸念し主要指数は史上最大の下落幅を記録しました。

日経平均株価の終値は、前週末比４４５１円２８銭安の３万１４５８円４２銭、下げ幅は、米株式相場の大暴落を受けた１９８７年１０月の３８３６円４８銭安を超えました。今後、米国が利下げを急ぎ、日銀が追加の利上げを進めればそれだけ円高傾向は強まりやすくなり内需株には逆風となります。これからは米国の景気の動向が重要なひとつのポイントとなりますね。

さて、先の議会で承認されたリラ・グリーン（グランドゴルフ場）の屋外の休憩所の日除けが完成しました。利用者からは休憩時、暑さをしのぐことや突然の雷雨など起きた時の退避など、これで安心してプレーできると安堵していました。また、同時に倉庫も休憩所として改修を進めています。

この施設には休日を問わず多くのグランドゴルフ愛好者が訪れ楽しんでいます。今後、他の施設についても利用者の声を大切にできる改修については進めるよう活動してまいりたいと思います。