会館で事務局の方が回覧の準備を進めていました。その中に津波の浸水域や浸水深、避難所等を掲載した「敦賀市津波ハザードマップ」が危機対策管理課から市民に配布されます。
大きな地震が起こると津波が発生する確率も高くなります。万が一の時にいろいろなことを学び備えることは大切です。マップには難しい曲線や文言などありますのでまずは、区民に正しく理解していただくためにも担当課を招いて自主防災会で説明会を開きたいと思います。
さて、本日は、議会に向けて理事者といろいろな意見交換をさせていただきました。その後、帰宅する途中に通学路の危険箇所について見守り隊の方から以前改善の要望がありましたので改修箇所を見に行きました。担当課の迅速な対応で整備も進んでいます。小さなことですが大事故にならないよう対応していただき感謝です。