
市内を流れる「二級河川 笙の川」は、概ね50年に1回程度発生する洪水に対する治水安全度を確保するため現在、河口の堤防補強を終え松島橋の橋梁改築など進めています。しかし、令和元年に撤去された来迎寺橋は、対象沿線住民との交渉が難航し今だ手つかずの状態です。工期は令和12年、河川周辺住民の暮らしを守るため安全に工事を進めていただきたいと思います。

さて、政府は物価高対策の一環として、地方自治体が自由に使える「重点支援地方交付金」を増やし、食料品の購入支援を推奨する方針を示しました。しかし、おこめ券の配布などの運用については自治体の判断に委ねられることになり「おこめ券」を発行することへの懸念と自治体の対応を考えています。

スピード感も問題で予算議決や配布準備に時間を要し、実際に住民の手元に届くのは年明け以降になるそうです。さらに券の配布は一時的な家計支援になり供給不足や流通構造の問題解決にならず、需要を刺激しさらなる価格上昇を招く可能性もあります。より費用対効果が高く迅速な支援策も検討もすべきですね。