まぶち清和後援会

新幹線対策特別委員会

新幹線対策特別委員会が開かれ駅のデザイン、駅西地区の整備の進捗状況等、理事者から説明がありました。駅のデザインについては3案だされており市民フォーラムや小中学校や高校への出前講座等を実施し幅広く意見を聴取されました。今後は、専門会議で決定していくとのことです。

また、駅西地区のAゾーンについては、民間が主体に整備しその中に公共機能の導入も検討していくとのことです。そして民間企業が参入しやすい支援策等を示し日本総合研究所に整備検討を業務委託し平成34年の開業前に供用開始を目指すとのことです。Aゾーンは敦賀に降りた観光客等の皆さんが注目する一等地です。また、オルパークに隣接する立体駐車場はタイムズ24㈱ほか共同体が指定管理者となり2年後の完成を目指します。

北陸新幹線敦賀駅完成と共に駅周辺が大きき変わります。北陸の玄関口として市民の皆さんの声を聞きながら十分な検討が必要ですね。