先日の参院本会議で選挙権年齢を18歳以上に引き下げる改正公選法が可決されました。そして来年度の夏の参院選挙から適用されます。全国の高校では早くも模擬投票などを実施しているとか。若者の声は「自分の意思を政治に反映できる」「急なので戸惑いを感じる」「政治に関心を持つようになる」など・・国外ではすでに16歳からがオーストラリアやキューバ、17歳からはインドネシア、18歳からはアメリカ、イギリスなどで適用されています。
私も早い時期から選挙や政治について教育を受け関心を持つことはいいことだと思います。今後は成人年齢や少年法の適用の年齢も検討していくようです。