まぶち清和後援会

公立小学校35人学級

新潟県や群馬県では大雪となり高速道路では多くの車両が立ち往生となりました。福井県内でも2年前に大雪に見舞われ国道8号線での同じ状況を思い出しました。通行止めの判断はなかなか難しいですがやはり早めの決断が安全に繋がりますね。

さて、話は変わってこれまで学校現場では教員の長時間勤務や児童の不登校、いじめが増え2021年度から25年度までに公立の小学校で1学級35人学級に見直される方針が出されました。学級規模を縮小すると子ども達には細かい配慮となりますが一方では教員の増員が必要で財源の問題もでてきます。

また、今はコロナ対応に追われながら教員の皆さんも残業もあり大変な状況です。少子化で年々、児童の数も減少します。子ども達に向き合うゆとりある時間の確保と共に教員の過労にならないようその地域にあった改革が必要です。