緊急事態宣言の解除後、東北地方や関西地方の感染者増加が顕著となりました。そして「まん延防止等重点措置」が宮城、大阪、兵庫の3府県に適用されることになります。特に関西では変異ウイルスの報告も増加しており今後も感染拡大が予想されます。また「大きな感染拡大がなかった地域も急速に広がる恐れがありますので医療体制などの備えが必要」と専門家は述べられています。まだワクチン接種が済んでいない人が活動している訳で以前と変わりなくひとの動きが増えれば再び感染が広がることも分かっておりこの状況が繰り返されているのが今の現状ですね。しかしながら経済や生活への影響を考えると病床の状況等、考慮し判断するしかないかもしれません。早くワクチン接種を進め少しでも安心した生活を取り戻すことです。それまでは感染予防対策をしっかりと進めるしかありません。
まん延防止等重点措置
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