まぶち清和後援会

知育・啓発施設

本日は、新幹線対策特別委員会を傍聴しました。現在、駅前の空き地になっている場所(Aゾーン)に知育・啓発施設が建設されるためその内装設計について丸善雄松堂さんから説明がありました。空間のスペースが計画よりも6割弱に縮小されましたが3万冊の書籍は確保されるとのことでした。

1階には今までにない独特の配置により書籍が並び2階には児童書や親子で体験しながら学びを深めるコーナー、また軽食などしながら読書が楽しめるスペースが設けられます。

今後は、選書作業や内装設計に取り掛かり来年の9月ごろのオープンを目指します。新たなまちの活性化として市民の好奇心を誘う施設、そして学びを求めて集まる運営に期待したいと思います。