日本選手が最多の金メダル27個を獲得し17日間の東京五輪が閉幕しました。開催に関してはコロナ禍と言う事で賛否はありましたが 途中で中止になることなく終えられたことは運営に協力された関係者の支えがあったからこそだと思います。そして大会の各種目ではアスリートの競技に臨む素晴らしい姿勢、また勝者、敗者ともにたたえ合う姿に感動しました。24日からはパラリンピックが開幕します。今回の教訓を活かして大会が成功することを願うところです。

さて、本日は県少年剣道大会が県立武道館で開催されました。検温、マスク、消毒は勿論、人数制限や午前午後の入れ替えなど徹底した対策を実施しました。コロナで試合も全くできませんでしたが子ども達の元気な試合を久しぶりに見ることができました。しかし、明日から暫くはまた稽古もできず今後、予定されていた大会も中止となりました。とても残念な気持ちで夏休みも中盤、そしてお盆を迎えますが今後も対策をしっかりしながら自分でできることをみつけて次の大会に備えましょう。