東京をはじめ19都道府県の「 緊急事態宣言」が 今月30日まで延長になりそうです。また、ワクチン接種が進む中、11月頃を目途にワクチンを2回接種した人や検査の陽性を条件に県をまたぐ制限を解除、そして飲食店での酒類の提供も可能となるとのことです。但し、感染拡大が再び起こり医療提供体制が逼迫した場合は制限が強化されます。
緊急事態宣言中の都道府県では、今も受け入れ病床や医療現場は厳しい状況です。東京オリンピックが終わり選手村が閉鎖され21棟ある宿泊棟、5,632戸が改修され分譲されるそうですが現状を考えると一部だけでも自宅療養者の受け入れをすべきと私は思いますがまた、大都市と地方では人口も違いますし早く接種したい若い方も多いと思いますので近隣の自治体に接種の協力を求めてはとも思います。いいずれにしてもワクチンを確保し接種率を上げなければなりませんね。