まぶち清和後援会

エネルギー政策

昨日、帰宅すると子ども達から手作りのメッセージカードが届いていました。現在も学校では、コロナで児童、教員の皆さんも大変だと思いますが感染症対策を実施しながら厳しい現状を乗り越えましょう。いつも温かい言葉、ありがとうございます。

さて、先日、新聞でフランスが新たな原子力発電所を「エネルギーの自立と環境のため」にと今後、6基を増設する計画が掲載されていました。さらにその後の増設や運転期間を50年に延長する計画も検討しているようです。日本における2030年度のエネルギー需給の見通しでは原子力は、20~22%程度を見込むとされおり現在は10基(6%)が稼働中です。安全性の確保を第一に安定供給の確保、地球温暖化の防止、地域環境の保全など形成を図りながらカーボンニュートラルの達成に向けエネルギー政策を進めていかなければなりませんね。