ロシアの軍事侵攻が続いています。話し合いの場が持たれましたが、お互いの主張が合意せず再度交渉とのことです。その間にも抗戦は続いて犠牲者も多数出ています。早く止めなければなりません。
さて、本日から当初予算の委員会審査がはじまりました。「総務部関係」では、庁内のデジタル化により作業時間が800時間から530時間に削減されること「企画政策部関係」では、相談カードが庁内や市内の施設に設置されること「市民生活部関係」では、安定ヨウ素剤がPAZ圏内272名、UPZ圏内21,125人の希望者(約2割)それぞれに配布予定「福祉保健部関係」では、看護職員の初任者研修に6万円、潜在看護師の再就職支援に5万円(1回限り)各々に助成「産業経済部関係」では、神楽、本町エリアの空きビルを再生するため市内の中小企業者を公募で決めること「観光部関係」では、インバウンド観光客の増加を見据え4件の民宿の改修を予定「都市整備部」では、金ヶ崎周辺のデザイン計画を策定し令和5年春頃から着工を目指すこと「教育委員会関係」では、学習用端末に保険を掛ける事やインターネットの環境を整備する事などが主な理事者からの答弁です。明日からは各委員会でさらに詳細な審査が行われます。