まぶち清和後援会

東日本大震災から11年

未曽有の被害を与えた東日本大震災、あれから11年が経ちました。現在も原発事故の影響が大きかった福島県の一部では避難指示が続き、住民が帰還できず、被災者の現状に応じた継続的な支援が必要です。また、原子力行政を担う国の責任も解決していません。

私は、震災前と震災後に現地を訪れたことがありますが、すっかり変ってしまった街の姿を見たとき愕然としたことを思い出します。被災者の皆さんが一日も早く平穏な生活に戻ることを心よりお祈りしております。