まぶち清和後援会

12月議会閉会

3月議会が39議案を可決し閉会しました。今議会では、ふるさと納税の使途について委員会や代表・一般質問で多くの議論があったところです。今後は、財政規律の維持に留意しながら寄附者の意向で当市を応援したいという想いを形にできるように活用していくことが大切です。そして令和5年度には約30億となります。議会での議論を踏まえ適切な活用方法を検討していただきたいと思います。

また、ウクライナ侵攻に抗議する議決や福田会を通じての支援金の議案も可決しました。早速、来週の28日(月)に駐日ポーランド共和国大使館にて贈呈セレモニーを実施すると通知が届きました。そして、夜にはゼレンスキー大統領から日本への支援継続の国会演説、現状は、飛行禁止区域の設定もできず経済制裁や軍事支援等、人道支援のみとなっています。そうした中で犠牲になり一番苦しんでいるのは多くの市民です。G7に参加する岸田首相、アジア唯一の国として厳しい制裁を示していただきたいと思います。

さて、今夜から剣道スポーツ少年団の稽古が再開しました。久しぶりの武道館、3階まで階段を上がる途中では、子ども達の元気な笑い声が聞こえます。中学生も参加、私もつい嬉しくなり稽古に夢中になってしまいました。今日は体が痛いです。((´∀`*))