まぶち清和後援会

働き方改革

ちょっと用事があり地元の公民館に立ち寄りました。駐車場がいっぱい、少しづつ各団体が動き出しました。ホールでは、ヨーガ教室で健康づくり、隣の研修室では美しい楽器の音色がまた、赤十字団の方も募金の作業を進めていました。

これからも各団体、サークル等と連携して地域に根ざした幅広い活動の場として活用していただきたいと思います。

さて、先日、職場の労働について話す機会がありました。厚労省では「働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指しています」と記載されています。しかし、実際は年休や育児休暇等の活用、学校での部活動の在り方など課題は多くあります。

私も会社員の頃は、いざ休みを取ろうとするとちょっと気が引けた経験もあります。なかなか難しいですが休暇を取りやすい職場づくり即ち就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが大切です。厚労省のホームページにある「働き方関連法セルフチェック」など活用して検証してみるのもいいのではないかと思います。