まぶち清和後援会

敦賀駅周辺の整備

敦賀駅西地区では、北陸新幹線敦賀開業(2023年春)に向け、今年度にオープン予定となる施設の整備が進んでいます。ここには、宿泊客のニーズに合わせた客室が選択できる「ホテル グランビナリオTSURUGA」や敦賀でしか味わえない海産物や海外のグルメなどバラエティーにあふれる飲食店舗、また、丸善雄松堂・編集工学研究所が書籍を自由に閲覧・購入できる施設やワークスペースやカフェも併設されます。そして、遊び場と一体となった託児スペースや親子広場も設置されます。

さて、こちらは泉ヶ丘町の高台から市内を見た風景です。新幹線駅舎の工事が進捗していることが分かります。駅東側周辺も開業後は、一等地になります。ここに立って分かりましたがこの周辺を活かすには現在ある野球場を移設して道の駅やショッピングモールなど計画してはと思います。インターチェンジにも近いのでそういった構想なども面白いのではないかと思います。それと新幹線側から駅西側に向かう通路や道路も今後は考えていかなければなりませんね。やはり遠くから全体を見るといろんな考えが浮かびます。

また、先日、新幹線駅舎の視察の際にホームの上から市内を見渡した時にふと思ったことがあります。現在、在来線ホームは7番線までありますが新幹線開業後は、上下での乗り換えになり現在のホームへの移動はなくなります。そうなるとこの空いたホームはどうなるのか。もしかすると・・細かい話ですが今後のJRの動向も気になるところです。