まぶち清和後援会

拉致問題

敦賀の名物でもある「水仙まんじゅう」は、くずの中にこしあんを入れたものです。プラスチックの丸いカップに入っていて冷やしてつるんといただきます。夏にいただける私の好物のひとつでもあります。季節も秋に近づきこれを食べられる時期もそろそろ終わりですね。

さて、日朝首脳会談から20年が経過しました。北朝鮮による拉致問題は、国の主権及び国民の生命と安全に関わる問題で解決すべき喫緊の重要課題です。 日本 と北朝鮮との 首脳 同士による会談は、 2002年 と 2004年 に2回開かれ この会談により 日本人拉致被害者 の17人のうち、5人が家族との再会を果たしました。交渉の舞台裏はいろいろあったようですが交渉し帰還されたことは事実です。今や日本で待つ被害者の家族の高齢化は進んでおり一刻も早い帰国に向けた政府の取り組みが必要です。

これまでの膠着状態を打開するには何が必要なのか。きちんと交渉できるルートやパイプというものは必須で必ずなくてはならないものだと考えます。すべての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく政府の総力を挙げての最大限の努力を尽くしていただきたいと思います。