まぶち清和後援会

北陸新幹線敦賀駅部視察

台風14号が日本列島に上陸・通過し長い期間影響が続きました。そして、通過後の吹き返しの強風により、各地で被害が広がりました。今後は「秋雨前線が形成されるため、台風の強さだけにとらわれず雨への警戒が必要になる」と専門家が助言されていました。また、北からの冷たい空気が流れ込んで気温が下がっており22日 の朝まで涼しさが続くそうです。 しかし、その後は、再び気温が上がり日中は30度近くまで上がる日も多くなるとのことです。皆さん、気温変化が大きくなりますので体調管理には気をつけましょう。

本日は、北陸新幹線敦賀駅部の視察に同行しました。駅部を目の前で見ると迫力があります。高さは約37m、幅は約41m、ホーム全長は約200mです。

ここ3階に東京からの新幹線が到着します。ホームの床は、船の甲板をイメージした木調タイルでまた、待合室も船をモチーフにした設計が計画されています。

2階のコンコースのイメージ図ですが、天井全体を北前船の帆をイメージした浮遊感あるデザインが計画されています。

今月から東口棟の建築工事に着手、高架工事については9月末で概ね工事完了、軌道工事については10月より着手予定です。「空にうかぶ~自然に囲まれ、海を望む駅」2024年春、開業に向けて安全第一に整備を進めていただきたいと思います。ご説明いただきました鉄道・運輸機構の皆さん、ありがとうございました。