まぶち清和後援会

軍事侵攻から1年

市道原8号の道路整備がはじまりました。この道路ができれば清掃センターに向かうごみ収集車や近隣の工場に出入りする大型車両が市街地を通らずスムーズに運行できます。

完成は、3月下旬の予定です。

さて、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年となりロシアは、欧米との全面的な戦いの構図になっているとして兵力や武器を強化、また、欧米の軍事支援を受けるウクライナも領土の奪還を果たすまで停戦に応じない様子で戦闘が、一層長期化するのは避けられない情勢となっています。ウクライナではこの1年、市民の犠牲者が軍事侵攻が始まった去年2月24日以降、今年2月15日までに8006人の市民が砲撃や空爆などによって死亡したと発表しました。

この1年で私達を取り巻く環境も大きく変わりました。そして今後どうなるのか。多くの犠牲と被害が出て 世界中に大きな影響を与え、日本にとっても他人事ではありません。終わりが見えないなか今、起きていることにどう向き合うべきか一刻も早く停戦しなければなりません。