まぶち清和後援会

市内の河川改修整備

今日は3月3日、女の子の成長を願うひな祭りですね。公民館にも人形が飾られていました。少し前までは、大きくて豪華なひな人形が主流でしたが、近年ではどんどん小型化しマンションでも飾れるようなシンプルでコンパクトなものが人気となっているようです。「女の子が幸せにすくすくと育ってくれること」両親がひな人形に込めた、そんな温かい想いが伝わるひな祭りになるといいですね。

さて、現在、笙の川水系では河川整備基本方針に基づき、概ね50年に1回程度発生する降雨による洪水に対する治水安全度を確保するため河道の流下能力の向上を図るため河川改修事業を進めています。

笙の川下流では、恒久的な治水対策が、また上流の木の芽川では、流下能力向上を目的に維持浚渫が進められています。

治水安全度の向上と河川環境の整備と保全を求める地域のニーズに応えまた、河川の周辺住民が安心安全に生活を送れるよう、そして河川の特性と地域の風土・文化・歴史等に応じた河川整備を進めていかなければなりません。