まぶち清和後援会

少子化対策

総務省の人口推計では、昨年の10月1日現在、外国人を含む総人口は1億2494万人で、前年より55万人減少したと発表、うち日本人は75万人減の1億2203万人で最大の落ち込みになったそうです。

敦賀市の2040年の年少人口は11.2%で2014年の全国平均の12.8%以下でほぼ全国平均と同様な構成と予想されており生産年齢人口は52.6%で全国平均の61.3%以下でやや高い割合で少く老年人口は、36.2%で全国平均の26.0%よりも高く大きく全国平均を上回っています。このような状況下において今後は、少子化対策の拡充や人口減に対応した取り組みが急務となります。

さて、新型コロナウイルスの感染も落ち着いている様で厚生労働省は、感染症法上の位置づけを5類に引き下げるのに伴い、都道府県による毎日の死者数の公表と報告を原則終了する方針を出しました。また移行となる5月8日以降、死者数の公表につては約2か月後となるそうですが、今後は、速やかに把握できる仕組みづくりが必要です。そして、会合では「5類」への移行など見直し後も「新たな健康習慣」として感染対策の「5つの基本」を挙げられました。これまで通り対策については、手洗いはトイレや帰宅時などは時間をかけて丁寧に洗うなど今後も重要な対策の継続も必要ですね。