まぶち清和後援会

西福寺での「暁天講座」

中国電力は、同社所有地で原発の使用済み核燃料を一時的に保管する「中間貯蔵施設」の建設に向け、関西電力との共同調査を表明しました。

国内の使用済み核燃料の合計の保管量は管理可能な容量の77%だそうです。まだ、決定ではありませんが、これからの貯蔵能力の拡大に繋がるか動向に注視していきたいと思います。

さて、今朝は、越の秀嶺「西福寺」での暁天講座に参加しました。二橋住職からは「人生は縁、おかげさまに生かされて」という講題で約1時間、話をお聞きしました。

人は生まれ誰もが死を迎える。生涯、いろいろな縁で生かされていることに感謝しなければならないとまた、西福寺の歴史なども紹介していただきあっという間に時間が過ぎました。終了後、住職と少しお話をさせていただき美味しいお粥をいただきました。

現在、西福寺は「御影堂」はじめ令和2期の大修復事業を行っています。

私は昨年も参加しましたが住職、手作りのお題目を出しながらの講座には、深い感動をいただきました。たとえ宗教が違っても手を合わせ心から祈ることは大切です。今日という日は戻ってきません。一日一日、出会った人とのご縁を大切に生活していきたいと思います。