まぶち清和後援会

国道161号改良整備の要望

昨日も福井県内では高気圧に覆われ猛烈な暑さで10日連続の猛暑日となり、観測史上最長の記録を更新したそうです。これだけ暑いと海水浴場も混みあっていると思いますが、関係者に聞いたところ暑すぎて海に行く人が少ないようです。県内では、しばらく危険な暑さが続く見込みで厳重な警戒が必要です。

さて、本日は「国道161号改良整備促進期成同盟会」で国土交通省近畿地方整備局に要望活動を実施しました。大津市・高島市・敦賀市の各首長と議長が出席し各市周辺の整備状況、そして改良箇所を詳細に要望しました。私からも敦賀港での国際航路の増設や第二産業団地の完売で貨物量の取扱量が増え国道161号を利用し関西方面に行き来する大型車両による物量が増えていることや災害時の代替避難道路などとしても人の命と物流を預かる大変重要な事業で早期の整備を求めました。

その後、局長からは先日、実際に国道161号を走行しその時の通行の感想や弱点箇所を述べられ改良整備に関しては十分に認識しているとまた、財源の確保についてもふれ国会議員の先生の皆さんにも協力をいただきながら進めていかなければならないと話されました。敦賀市においては、愛発除雪の拡幅4.5kmの整備や敦賀市駄口から高島市野口までの早期事業化などに向け3市でしっかりと要望活動を継続していきたいと思います。