まぶち清和後援会

議員のなりて不足の問題

全国市議会議長会フォーラム、2日目は、「議員のなり手不足問題への取り組み報告」ということで課題討議が行われました。

江藤先生がコーディネーターで登別市議会、目黒区議会、枕崎市議会からそれぞれ事例報告がありました。地方議員養成講座の開催やママ議員インターンの取り組み、無投票選挙の克服など発表されました。また、先生からは、なりて不足は投票率だけの問題ではなく、また議員削減は、住民自治の劣化、政策競争がなくなるということなどを指摘されました。地域の課題を解決しようと志を持った次世代の地域リーダーを育てることも大切です。たいへん有意義なフォーラムでした。

さて、フォーラム終了後、門司港駅に立ち寄り昼食をとりました。過去にここには、委員会視察で来ましたが懐かしさを感じます。やはり鉄道と港、心落ち着くすばらしい街並みでした🚢