まぶち清和後援会

一般質問はじまる

先日、久しぶりに献血をしました。輸血の多くは高齢者の医療に使用され約85%は、50歳以上の方々だそうです。また、血液は長い期間、保存することができませんので医療機関に安定的に供給するためには、輸血用の血液を十分に確保する必要があります。また、献血されている60%以上は50歳未満でこの世代が輸血医療を支えています。私もまた、できるだけ定期的に協力したいと思います。

さて、本日から一般質問がはじまりました。初日は7名の議員が、金ヶ崎緑地や氣比神宮周辺の整備、観光、福祉、農林水産など課題を抽出し解決に向けそれぞれ質問と提案をされました。特に今回は金ヶ崎周辺のパース図が公表され鉄道と港の歴史を生かした観光の拠点化を今後どう目指すのか注目されます。理事者からは「これからも市民の憩いの場となるよう進めていきたい」と答弁がありました。財源の確保はじめ課題は多くありますが、このチャンスを活かし敦賀に来て遊ぶ、見る、食べる、買う、泊まる、体験できるなど一体化したエリアの検討など多くの声を参考に魅力ある詳細な計画を立てなければなりません。

因みに上の写真は私が議員になったころ描いていた金ヶ崎周辺エリアのパース図です。