まぶち清和後援会

6月議会閉会

6月議会が全議案と意見書を可決し閉会しました。今回の一般質問でもありましたが、北陸新幹線が開業して駅の利便性について市民や利用者の方からも多くの意見が出されています。これから駅周辺や金ヶ崎緑地、商店街の活性化、廃校跡地の利活用など国や県に協力を得ながら進めていかなければならない事業もあります。ひとつひとつ課題を解決してできることから取り組みましょう。

さて、7月3日から、新しい一万円札、五千円札、千円札が20年ぶりに発行されます。新しくなる紙幣は、偽造対策が強化されるとともにお札を識別しやすくするための新たな工夫が施されています。30億枚製造に619億円、1枚当たりの製造原価は約20・4円で、今の紙幣に比べ約13%高く特に紙幣の用紙の原料は大半を輸入に頼っています。紙幣は、1万円札が「渋沢栄一」、5千円札が「津田梅子」、千円札が「北里柴三郎」です。技術の進歩や経済状況に対応した特徴的な紙幣がまもなく登場しますね。