まぶち清和後援会

行政視察①

本日から総務民生常任委員会の先進地行政視察が行われます。

1日目は、鹿児島市の南部清掃工場です。現在、敦賀市では新清掃センター(櫛川地係)の建設工事が進められています。そこで、今回は、同様の施設を視察しました。こちらでは、バイオガス施設と高効率発電施設を運営することにより、搬入されるごみの安定かつ適正な処理とエネルギーの有効活用を図っています。

職員から説明を受けながら施設を案内していただきました。生ごみや紙ごみなどから発生したバイオガスを精製し、都市ガスの原料となるメタンガスを供給、ごみ焼却で発生する廃熱を有効利用した発電を行っています。

まさにゼロカーボン社会における先進的な取組みによる廃棄物処理施設でした。お忙しい所、ご丁寧な対応ありがとうございました。