まぶち清和後援会

級位審査会

本日は、市剣道連盟の級位審査会が市立武道館で行われました。

市内の各道場の小中学生が昇級を目指し挑戦しました。審査は勝ち負けではなく着装から礼法、正しい打突などが基準です。そして、実技に合格した人は、次に木刀を使った剣道形の審査もあります。中学生から始めた生徒もしっかりした剣道ができていることに驚きました。

これも、現在、行われている休日の部活動の地域移行の参加の影響もあると思います。剣道については来期は第1、2,4土日が地域移行、第3土日は学校での部活動になります。これまでも議会の質問でも取り上げましたが、保護者の理解と指導者の確保や今後の運営費をどうするのかなど、他の部活動においてもこどもたちのが継続して休日に活動できるよう進めなければなりません。