まぶち清和後援会

3月定例会閉会

本日、3月定例会が、40議案を可決し閉会しました。最後に私から今後は、会議資料の配布や発言通告書の提出などオンライン化を可能とすることや議長会の定める条例例の文言の修正等、また「福祉保健部」の次に「文化交流部」を加える3つの一部改正の提案説明をさせていただき可決しました。次の議会は6月2日(月)が開会日となります。

さて、私、今回は、2項目について質問しました。まずでは「樫曲地区民間廃棄物最終処分場について」は、浄化促進をこのまま進める事で大丈夫か、また基準値に達し閉鎖までには10年、20年を要しますが、その後の処分場の管理をどこがするのか、破産管財人が居ない現在、今後は清算人を立てて協議を進めななければなりません。施設の老朽化も懸念される中、市民生活が安全に守られるようそして、木の芽川に漏水が出ないようしっかりとした検査が必要です。

また「フッ化物洗口について」は、県内でも本市は、県のモデル事業を活用し全公立保育園や5つの小中学校と導入率は高いです。私も保育園や中学校の現場を視察、また歯科医師会の先生ともお話をさせていただきました。市長からは「取り組み継続を強化していくために市として全体的な方針を策定する」と前向きな答弁がありました。私からは養護教諭の負担軽減策をしっかり考慮し検討していただきたいと要望、これからもこどもたちの歯が健康に保たれるよう進めていただきたいと思います。