まぶち清和後援会

3月定例会告示

北京冬季五輪、スピードスケート高木選手、フィギアスケート坂本選手、ノルディックスキー複合男子団体、それぞれ念願のメダル獲得!おめでとうございます!勝負は1回限り、どの競技でも気迫と自信が伝わってきます。そして競技のあと全てをやり切った選手の表情は素晴らしいですね。これで日本のメダルの合計は17個となりました。冬の祭典もいよいよ終盤、後半の種目でもメダル獲得に期待したいですね。

さて、本日は3月定例会の告示日です。当初予算の規模は、一般会計373億7,531万1千円、特別会計138億8,935万4千円、企業会計166億4,465万6千円、合計679億932万1千円、前年度当初予算比は9.6%増となっています。

主な事業概要としては「子育て日本一の実践」では、幼児教育・保育自然体験等支援事業はじめ33事業(新規6、拡大20)「新幹線開業に向けた賑わいの創出」では、ホテル等改修支援事業はじめ38事業(新規9、拡大18)「グリーン&デジタル都市への挑戦」では、コミュニティバス利用促進事業はじめ24事業(新規6、拡大13)「コロナケア」では放課後児童クラブICT推進事業はじめ35事業(新規2、拡大13)、その他の事業として新産業団地調査事業はじめ30事業(新規17、拡大13)が挙げられています。特にコロナ対策や経済回復への事業は重要です。会期は、2月24日(木)から3月23日(水)までの28日間です。しっかりと審査して参りたいと思います。