まぶち清和後援会

国道8号「ほこみち」に指定

国道8号の敦賀市曙町から白銀町までの区間(L=840m)において歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)として近畿地方整備局管内の国道で初めて指定されました。この制度は、歩行者の利便増進を目的に歩道等の通行区間とは別に歩行者の滞留や賑わいを創出するための空間を設定できることやベンチ等の施設を誘導するために指定した特例区域では、道路管理者が道路使用許可の可否を判断する際の基準を緩和することで占用がより柔軟に認められるそうです。

これまで本町の歩行空間では、飲食の出店やイベント等を開催し社会実験を実施してきました。そこで今後は、その実験での課題や安全対策などを検証し北陸新幹線敦賀開業に向け多くの人が集える賑わい創出や地域の活性化に繋がる魅力的な活用を目指していただきたいと思います。