金ヶ崎宮の桜も満開、とても綺麗です。そして各地では大学の入学式や入社式なども行われ本格的な春を迎えています。また、市内の小中学校でも明日から始業式と新しい学年での学校生活がはじまります。そして今後はゴールデンウイークなども控え社会が一斉に動き出します。気を緩めずに対策を実施しましょう。
さて、金ヶ崎宮から緑地周辺を見渡すととても素晴らしい景色が広がっています。ここには「市民文化センター」「きらめきみなと館」「赤レンガ倉庫」「ムゼウム」と施設が並びます。そして、今後は、海の見えるホテルや飲食物販施設、オーベルジュの計画なども具体化されてきました。
また、湾内の活用などもできないでしょうか。例えば、遊園地などの池に浮かんでいるペダルボートや手漕ぎボート、ミニ周遊観光船、そして廃線のレールを活用したレールバイクなども面白そうですね。新幹線敦賀開業プロモーション計画の調査結果では、旅行は「夫婦」で次に「家族、子どもと一緒」にです。やはり子どもが行きたいとなると親もおじいちゃんやおばあちゃんなど家族が動き、また親戚や仲間も同行します。ターゲットはファミリーです。敦賀でしか楽しめないファミリー向けのオンリーワンのまちづくりを目指すことこれもひとつだと私はそう思います。
これは、私がイメージしていた緑地周辺の未来予想図のパースです。