まぶち清和後援会

認可地縁団体

櫛川にある別宮神社では地元の幼稚園と市内の幼稚園の園児が集まり畑で収穫したサツマイモを使って「焼き芋」をしていました。

 

保育キーパーさんが早朝から準備していただいた焚火に洗った芋、約150個を新聞紙でくるみさらにそれをアルミホイルでくるんで火に入れていきます。

「まだかな~」ふんわりと焼けたお芋は、とても甘くて子ども達は大歓声です。様々な行事を通じての市内の幼稚園との交流、とてもいいと思います。別宮神社での焼き芋、ずっと子ども達の想い出として成長してほしいですね。

さて、今夜は区民を対象に「認可地縁団体」の説明会を行いました。市職員から「認可地縁団体とは、自治会、町内会のことを指し地方自治法では、地縁による団体と呼ばれ市長の認可を受ける事により法人格を取得し法律上の権利義務者となれると同時にその団体名義で不動産登記を行う事ができる制度です」と説明がありました。

現在、敦賀市内では131地区中、50地区が法人化されています。手続きには、規約改正や構成員の署名など必要ですが、登記されることで区長が変わるごとの登記の変更がなくなります。参加者からは、以前もこの制度にと試みた経緯もお聞きしました。今回は、新会館建設と同時にこちらに登録できればと区民の皆さんと進めています。