まぶち清和後援会

早期発見、早期治療

市道原8号線の道路の延長工事が進んでいます。この道路が完成しますと清掃センターへ向かう車両や周辺工場に行き来する大型車両など今までより通行が便利になります。完成は6月中旬ごろの予定です。

さて、ある記事で「コロナ禍で帯状疱疹が急増した」と掲載されていました。帯状疱疹は、激しい痛みを伴う皮膚の病変で日本では、80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。発症には免疫細胞の働きがダメージを受けたことやコロナ禍での心理的ストレスにより免疫力が低下したことなどが要因と分析されています。また、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬は、発疹が出てから3日以内に服用しなければ抑えることが困難になるそうでまた、ワクチンを全額自費で2回接種すると1回あたり20,000円から30,000円程度かかるとのことです。

私は経験がありませんがこの病気は誰でも発症する可能性があります。今後は、早期発見、早期予防に繋げるための活動やワクチン接種も高額なため助成金の検討など進めなければと思います。そして、日常生活を快適に過ごすためにも食事のバランスや睡眠をしっかりとるなど日頃から体調管理を心がけることが大切ですね。