まぶち清和後援会

敦賀港の事業計画

本日は「敦賀市国際姉妹都市等友好協会総会」に出席しました。

本年度は、韓国の東海市への職員派遣や親善使節団の派遣・受け入れ、また、中国の台州市との青少年オンライン交流事業、「人道の港」にまつわる関係諸国との交流が計画されています。今後も姉妹都市との間で文化や経済はじめあらゆる分野の交流拡大で相互の親善を図り敦賀港の発展などに繋げていくことが大切です。

その後「敦賀港整備促進期成同盟会」の定例総会が開かれました。敦賀港港湾計画の基本方針を平成17年から16年ぶりに改訂を行いました。そして、本年度の事業は鞠山地区において国際物流ターミナル整備、新たに複合一貫輸送ターミナル整備(9mバース)、北地区の防波堤や護岸の改良を計画されています。

敦賀港は国内外の物流の拠点です。ターミナルの延伸など事業を着実に進め混雑の緩和や航路の拡大、コンテナの増便など実施して利用の拡大を目指していただきたいと思います。