まぶち清和後援会

姉妹都市親善友好少年交歓研修

姉妹都市である水戸市で「親善友好少年交歓研修」が2泊3日の日程で行われました。敦賀駅9時21分発の「かがやき508号」に乗車し使節団24名が出発しました。

水戸市までは約4時間50分到着後、市長歓迎式が行われその後、回天神社で参拝して宿泊先の少年自然の家に移動しました。2日目は武田耕雲斎の墓参、弘道館、大手門、大洗水族館を見学して施設に戻りキャンプファイヤーをして就寝しました。

最終日は偕楽園を見学、そして常磐神社で安全祈願をしていただき帰路に着きました。

こども達もいろいろなところで両市の歴史を学び、またたくさん友達ができました。そして団体行動という生活の中でお互い協力し合う姿を見ていると大きな成長を感じました。滞在中は、水戸の澤田団長はじめ市の職員の皆さんには、本当にお世話になりました。心から感謝申し上げます。今度は、8月末に皆さんが敦賀に来ていただくことを楽しみにしています。

さて、それともうひとつ感動したことがありました。それは、私の父が生前、交流がありました「水戸・敦賀友好の会」の大内顧問、岡崎会長がわざわざ私に会いに来てくださいました。そして昔の想い出の冊子をいただきました。

このようなご縁もこれから大切にしなければならないと感じました。10月の例大祭では敦賀でお待ちしています。