まぶち清和後援会

12月定例会開会

本日、12月定例会が開会しました。

市長提案理由では、「職員死亡事案」では再発プロジェクトチームから報告が提出され順次対応することや「敦賀まちづくりアクションプログラム」では、アンケート調査を実施し魅力的な場所になるよう検討、「こども誰でも通園制度」の開始に向けて準備を進めていること「新給食センターの建設」「西公民館の新設」については令和9年度の供用開始に向けた取り組み、「ふるさと納税」については寄付額が約80億円が見込まれるなど説明されました。明日は、補正予算審査がおこなわれます。

さて、12月1日から親しんできた従来の健康保険証が使えなくなりました。すでに昨年から新規発行は停止されており、政府はマイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」への移行を進めています。メリットとして過去の薬・診療データに基づく、より良い医療が受けられることや突然の手術・入院でも高額支払いが不要になる 、また救急現場で、搬送中の適切な応急処置や病院の選定などに活用されるなど挙げられています。しかし、現場では、まだ移行が完了していないケースもあり定着するには少し時間が掛かりそうです。