市バス利用者の現状を分析し担当課ではコミュニティバスの再編計画案を年度内に作成します。先の説明会では野坂・ひばりヶ丘線を延伸し東郷、愛発の2路線についてはデマンド運行の試験を導入する計画です。そして現在、各公民館において住民の皆さんの意見を聞く説明会を進めています。デマント交通とは乗車前に予約をして乗り合いでワゴンバスに乗り目的地に行くシステムです。今回の説明では現行のバス停を利用し公民館まで運行しそこからコミュニティバスに乗り換え目的地の行くとのことです。
私も4年前からオンデマンド交通システムを議会で提案してきました。その為、会派で東大の研究室やこのシステムを導入している三重県の玉城町や高浜町にも視察に行き取り組みを調査しました。上の写真は高浜町のデマントバスです。ここは予約すれば家の近くまでバスが来て時間のロスなく目的地まで運転します。オペレターも予約電話が入ればコンピュターシステムで自動的に時間と経路が算出され手順さえ覚えれば簡単に操作できます。高齢者や体の不自由な方のためにも自宅近くで乗車でき目的地に近い場所で降車できること利用者のニーズに応えています。
目的地も主に駅、学校、病院、銀行、役所、スーパーなど利用者にとって様々です。主要路線は現行のバスで運行し利用客が少ない路線についてはデマント交通を導入し今後は、それぞれの地域で運行管理等できればと思います。


