まぶち清和後援会

県教育長との懇親会

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本日は県庁にて県教育長と高P連役員との懇談会が開催されました。教育長、教育幹、教育課長が出席され「県立高校の今後の再編の進め方」「就職状況と県の取り組み」「学習指導要領改訂による教育改革の流れ」などについて質問いたしました。

やはり今後、少子化が進むなか高校再編の進め方には皆さん関心があります。私の住む二州地区でも小浜水産高校が1学年3クラスという状況で再編が進められてきましたが、今後も学生数は5年後97名、10年後103名、15年後154名と減少します。県では再編に向け検討委員会を開くかどうかを今年度中に判断するそうです。

平成27年12月に策定された県の教育振興計画では二州地区の普通科系高校にサイエンス国際科(仮)の開設も検討とあります。学生の流出を防ぐためにもこのように特色ある学科の設置も必要です。